おいしいお米をたくさん収穫!!
稲作には他の植物よりもケイ酸が重要と言われています。
昔に比べ、水田土壌のケイ酸が大幅に減少している今、
良質なお米の育成には、ケイ酸を補うことが重要と
考えています。
稲作農家さん施用例
使用量 バイオのちから 10袋/10a
育苗時 活性酵素D200倍希釈液を散布
出穂 20日~直前に活性酵素D8倍~15倍希釈液を
ドローンにて2回散布
収量 8~9俵/10a
多い人で約2俵収量アップ
食味値 79~86(2019年の数値)
波動値 18.3~18.5(2019年の数値)
稲作には他の植物よりもケイ酸が重要と言われています。
ケイ酸質肥料施用効果試験の結果から、米の中のタンパク質含量を低く抑えるには、
窒素を適正に施用するだけではなく、ケイ酸を吸収させて受光態勢を良くし
光合成能力を高めて登熟させなければならないことがわかってきました。
茎葉中のケイ酸含量が高いほど玄米の窒素含有率が低くなる傾向があります。
また、土壌の有効態けい酸含量が高いほど米の完全粒比率が高くなり
成熟期の茎葉中のけい酸含量が高いほど心白粒の割合が低くなります。
2018年に10アール当たりの収量が全国一になった西尾市の小麦でも使用していただいています。